コミュニケーションの在り方

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リモートワークが一般的になり、企業への入社面接もオンラインで実施されることが珍しくなくなりました。

若い世代の子たちは初めての就職活動からオンラインがメインだったという人も多いでしょう。

面接をオンラインで実施すると聞くと、リモートワークを昨年から始めたばかりの私にとっては想像もつかないくらい緊張するのだろうと思われます。

リモートワークが広まり始めたタイミングでは一様に戸惑いを隠せなかったおじさまたちがいましたが今はだいぶ慣れてきた感じもします。

顔が見えない不安や、同じ会社のメンバーでも別の場所からオンラインで参加しているために寂しさを感じたりということも無くは無いですが、それ以上に移動の手間を省けますし時間を有効活用できるメリットも大きいです。

オンラインの場合、コミュニケーションの手段が声の情報だけになるので表情などが見えないことが不便に感じる時もあるかもしれません。

顔を投影してのオンライン会議が義務付けられている会社もあるかもしれませんが、必ずしも顔投影があるとも限りません。

そのため音声がメインのコミュニケーション手段になるので、普段以上に声のトーンには気をつけるようにしています。

顔の表情が伝えられなくても声のトーンである程度の感情を伝えることはできます。

「はい」という返事一つとっても、対面の時よりは気を使って発声するようにしています。

いつまでこのオンラインの文化が続くか分からないですが、リモートワークが始まった1年ほど前よりは皆がスムーズに使いこなせていますし、オンラインであることの抵抗感も減ってきているので、この流れは変わることは無く、以前のように対面式でないと打合せができないとうことはなくなるように思います。

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