人生を過ごしていると色々と辛いことが起こります。
辛いと思わないようにしたとしても、その瞬間はやはり辛いと感じてしまうこともあるものです。
後から思い返してみて辛いことも良い意味に変えてしまうこともできますが、まさにその瞬間というのはそうもいかないことがあります。
とはいえ、人生で起こる出来事に無駄なことは何一つありませんので、やはり前向きに考えて対処していくのが良いように思います。
私の人生を振り返ってみても、実際に辛いことがあった後に大きく成長していたり、大きな成果を残せたりしているということがあります。
例えば、大学入試では現役合格を果たすことができず浪人生活を余儀なくされてしまいましたが、そのおかげで誰もが知っている有名難関大学に合格できました。
その大学では不勉強がたたり人よりも長く学生生活を送ることになるのですが、その時やったインターンで出会った社長さんにとても多くのことを学ばせてもらったり。。。
若いころからさかのぼるとそんなこともありますし、社会人になってからも順風満帆ではありませんでした。
実際に起業した際にも様々な障壁がありました。
一番応援してもらいたいはずの妻から大反対を受けて、成果が出ない間は見下され、、、
そんな辛い経験も「なにくそっ」という根性を生み出す源泉になって、それが今の成果につながっていたり。
(いまその人は私の近くにはいません!)
くやしい、つらい、そんな思いは実際に人生の糧になるのは間違いないと思うように至っています。
なので、何か辛いことがあっても、その先には必ず良いことがあると確信していますし、これからもそうなるようになっています。
この記事を読んでいる人で、もし辛い経験を今している人がいたとしたら、それはそれで大変な思いをされていることと思いますが、絶対に絶対にいい方向に持っていけるので諦めずに立ち向かっていってもらえればと思います。
今日も最後までお読みくださり感謝しています。
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