アイネットジャパンの社名の由来についてお話したいと思います。
知りたいと思う人もいれば、そんなの知ってもなぁという反応の人がいることは容易に想像つきますが、今回は社名について書かせてください。
アイネットジャパンは、「アイ」「ネット」「ジャパン」の3つに区切ることができます。
アイ
“愛”をカタカナにしたものです。いつの時も“愛”を忘れずに、という思いがあります。
人類平和は“愛”から始まるものだという強い信念を持っています。
起業前にお世話になった経営者さんが経営とは“愛だ”ということを強く仰っていました。
その経営者さんは起業から10年ほどの上場企業へ会社を売却して今は悠悠自適な“愛”ある生活を送っていらっしゃいます。
そんな“愛”をテーマにした会社にしたいな、という思いがあって“愛”は社名に欠かすことはできませんでした。
ネット
インターネットの“ネット”をとったものです。今やITの時代なのでやはり“ネット”は切っても切り離せない存在です。
本業でもあるITコンサルティングも幅広い意味では“ネット”すなわちインターネットを利用しています。
昨今の我々の生活からは“ネット”を切っても切れない状況になっています。
それをビジネスの中核に置くということですので、“ネット”も社名に欠かすことはできません。
ジャパン
日本発の企業でワールドワイドに展開していこうというビジョンに基づくものです。
我々が住んでいる日本という国は治安もよく、経済環境もよく、事前環境にも恵まれた大変素晴らしい国です。
しかし周りを見渡せば海を隔てた隣国の韓国、その隣国は大国の中国といった一大マーケットが展望できます。
視野を広げて東南アジア諸国を見渡せば人口ボーナスがある若くて元気な世代が多い将来有望な国々がたくさんあります。
それらの国々をもマーケットにして大きくなっていくことで会社としての成長をしていきたいと考えている次第です。
アイネットと略して読んでいただくこともありますが、実は正しい呼称ではありません。
実際、IT企業でアイネットという会社があるので間違えてしまう人も過去にはいらっしゃいました。
弊社のことは面倒だとしても最後の「ジャパン」までつけて「アイネットジャパン」として頂ければ幸いです。
本日も最後までお読みくださり感謝しています。
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