AIはもう未来の話ではない

AI

最近、AIという言葉を耳にしない日はないほど、私たちの生活や仕事の中にAIが入ってくるようになりました。

少し前までは、AIと聞くと大企業や研究機関が使う特別な技術という印象がありましたが、今では誰でも気軽に使える身近な存在になっています。

文章を作ることはもちろん、画像を作ったり、音声で会話をしたり、資料やプログラムを作ったりと、その用途も随分と広がりました。少し試している間にも新しい機能が追加されているので、進歩の速さについていくのが大変だと感じる今日このごろです。

お仕事柄、私自身もAIに触れる機会が増えていますが、実際に使ってみると非常に便利なものだと感じます。

例えば、考えがまとまっていない段階でAIに話しかけると、頭の中にあるものを整理してくれます。また、文章のたたき台を作ってもらったり、調べたいことの概要を教えてもらったりすることで、これまで時間がかかっていた作業を随分と短縮できるようになりました。

一方で、AIが出した答えをそのまま正しいものとして受け取ってしまうのは少々危険だとも思っています。

AIは自信満々に間違ったことを言う場合がありますし、こちらの質問の仕方によって回答の内容も大きく変わります。便利だからこそ、最終的には人が内容を確認して判断することが必要です。企業で利用する場合には、入力する情報の取り扱いや、出力された内容の確認方法などもあらかじめ考えておく必要があります。

さて、本題ですが、AIによって人間の仕事がなくなるのではないかという話をよく耳にします。

確かに、これまで人が時間をかけて行っていた仕事の一部は、AIに置き換わっていくのかもしれません。

しかし、私はAIがすべての仕事を奪ってしまうというよりも、人の仕事の進め方が変わっていくのではないかと思っています。

計算機が登場しても人が計算をしなくなったわけではありませんし、インターネットが普及しても人が考える必要がなくなったわけではありません。AIについても同じように、人の能力を補うための道具として使われていくのではないでしょうか。

大切なのは、AIに何をさせるのかを考えることと、出てきた答えを自分で判断することです。

AIがどれだけ進歩しても、何を目的とするのか、誰のために行うのか、最終的にどうするのかを決めるのは人間です。

かくいう私自身も、まだまだAIを十分に使いこなせているとは言えません。新しい機能を試しては驚き、時には思うような答えが返ってこなくて首をかしげることもあります。

それでも、分からないからと遠ざけるのではなく、まずは使ってみることが大切なのだと思います。

ということで本日は、昨今のAIについて思うところがありましたので記事にしてみました。

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